推し、燃ゆ
こんにちは、夢を追っているんですけど、その夢を追う過程での苦しみ、夢の苦というところから、ゆめのくという名前でいろんな活動をしていこうかなと考えています!応援よろしくお願いします。
「推し、燃ゆ」という作品を読みました。
この作品は主人公にアイドルの推しがいて、推しを推し始めて一年くらいしたころに推しがファンを殴ったという報道を聞きそれに苦心すると同時に推しに一生をかけている自分の人生とむきあうというような本です。
私は、人生をかけるほどの推しがいないのですが、共感ではないですが、こういう人実際いるだろうなというリアルな想像がありました。私自身ラブライブという作品に一時期はまっておりまして、一時期はそのことしか考えていなかったし、グッズとか、アニメのブルーレイとか、声優さんのライブとか生活の一部でした。聖地をめぐってみたり、でしたね。家に帰っては、ひたすらライブの動画を見たり、声優さんの生放送をひたすら見続けたりしてました。この時人生すごい楽しんで多様な記憶があります。満たされてる感というか笑
その時は自分のリアルな生活も全然うまくいってなくて、中学生のころだったんですけど、友達も全然できないし、勉強はいまいち結果が出ないしで、結構メンタルもきてる時で、そんな時に「ラブライブ サンシャイン」というアニメをきっかけにして、そんな生活が始まりました。このアニメにはまったことがきっかけで、学校の新しい友達もできたし、何となく、地に足がついたというか、等身大の自分でいいんだなと思った記憶があります。等身大でいる限り、嘘をつかない人の称号を得られているような感じがしました。
そういう意味でもラブライブという作品は人生を変えてくれた作品だったように感じます。
今日はこの辺で~