20歳夢追い人から40代社畜嫁が怖いになるまで

20歳一人暮らし大学2年生。ドラム、小説、オードリー、旅行が大好きです。自分の言葉を持っている人が好きです。

中身

イケメンであればあるほど、彼女たちは自分には高嶺の花と嫉妬し、中身が伴っていなければ評価しないと自分を棚に上げる。顔が不細工であればあるほど、人は、中身を判断しようとする。後天的に何とかなるのは、性格であるため、イケメンが性格を磨けば最上のものとなるという文句を私は聞いたことがない。顔が不細工である人ほど、性格を磨くことが重要視され、最近では、後天的な美のほうが評価されているような気がする。後天的なもので比較したとき、不細工な顔である方が後天的なものに評価が生きやすいため、同じ性格を後から身につけると、不細工な人のほうが評価されるのではないだろうか。


自分にはどちらの話もそこまで関係のない話である。
どっちでもない、普通の顔をしているから。
どちらかというと不細工である顔を喜ぶとしよう。
だから、人よりも考えすぎてしまうのかもしれない。


私は生まれてから、努力するのが好きだったため、スポーツや勉強を磨いてきた。いつだって、まず評価されるのは、外に出てくる部分だから。だから、自分の今までを後悔したことはないし、これから先も後悔することはないだろう。


過去がそんな感じだったからなのかわからないが、自分を発信する人に憧れた。特に自分の中身を発信する ”アーティスト” に憧れた。今、音楽という手段を手に入れて、自分を発信できる立場に立てているが、過去が外身を磨いてきたから、特に発信する中身がないんです。


今でこそいろいろ考えて、自分のことをわかってきたが、自分にもともと備わっていること以外を何もインプットしていないので、発信するものが特にない。


だから最近は本をとにかく読んでいる。両親は私を本を読む子に育ててくれたらしいのだが、ぜんぜん順応できなかったので、今拾い忘れた教育を拾っている感じである。


ここから自分にいろいろ別の要素を入れていきたい。

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