20歳夢追い人から40代社畜嫁が怖いになるまで

20歳一人暮らし大学2年生。ドラム、小説、オードリー、旅行が大好きです。自分の言葉を持っている人が好きです。

ずっと真夜中でいいのに。

バンドやグループの名前って面白いものからよくわからないものまでたくさんありますが、なんか実際に活動してみたら、意外としっくり来たりするもんなんですかね。私は個人的には、その活動で証明していくものなのかなと思います。バンド名が面白くてもやっている活動だったりがかっこいいとカッコよく感じることもあると思います。だから、どんなグループ名でも証明していけばいいと思っています。



こんにちは、ライオンのおやつという本を先日読破しました。人の最後の生きざまがとてもきれいに描かれていて、感動しました。人生って一本の花のように、咲くことができるのだなと思いました。長い時間かけて育って実をつけてきたことが死ぬ間際になって、満を持して花咲く、死ぬ直前が一番美しい。そう思わされるような本でした。



ところで、ずっと真夜中でいいのに。というバンドをご存じでしょうか?


私が大好きなバンドなんですけれども、このバンドは、ボーカルをされているaka音さんという方の一人のバンドなんですね。ライブやレコーディングの時は、もちろん楽器の演奏される方がいるんですけれども。aka音さんの作る曲全体が特徴的でして、


まず、歌詞ですね、意味不明なところも多いんですけど、その中にある、核心を突くような、言葉選びがあって、納得しちゃうんですよね。そうだよね、ってそういう歌詞のパワーみたいなものがとても好きです。


次に曲全体なんですが、楽器に着目すると非常に難しい譜面ですね。演奏するとなると相当な技術がいると思われます。それを正確に演奏される楽器隊の皆さんがほんとにすごいんです!!!楽器のメロディーなどはだれが考えているのかは知らないんですが、主軸となっているメロディーがaka音さんの作る曲とマッチしてて、ずとまよサウンドとして確立しているんですよね。かっこいいです。


先日ライブを見に行きまして、生のパフォーマンスに圧倒されたわけなんですけど笑
生のライブって普段耳にしている音源とは全然違った迫力だったりとか、演奏している人たちの表情だったりが、見えて、出ている音だけではないいわゆる没入感的な感覚があります。とてもカッコよかったです。


今日はこの辺で~

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