岡本太郎さんとオードリー若林さん
最近忙しくて、ぜんぜん更新できてなかったので、久しぶりに書いてみます。
毎回一人よがりなことばっかり言ってるんですけど、これからも日記的に書いていこうかな
本ばっかり読んでます。最近はタイトルの二人のエッセイなのか、何なのかわからない本を読んで世界変えたいなまではいかなくとも、このまま決められた道を歩いていきたくはないなって心底思っているところです。
世間的にはまあまあ偏差値の高い大学に通っていて、毎日それなりに生きて、テストが大変だとか、友だち関係が厄介とか部長が大変だとか、学校生活にしっかりなじんで、逆に学校生活中心の生活になっていて、音楽がまともにできなかったりして。
うちの家族って決められた道を先頭で歩いてきている両親がいて、その人たちに教育を受けているので、必然的にそういう道を早く歩いていくことが、一番幸せになれる道だと子供ながらに受け取っているんだと思います。
自分の生き方を後悔しないものにするためには何度も踏み固められた道を行くことが成功できる道だと知っているから、その道を行くことが、後悔しない生き方なんだろうなって思って。でも頭の端ではずっと、おっきなステージで自分たちの曲演奏したいなとか、どっかの誰かみたいに劇的な人生を進みたいなとかいう気持ちがずっとあって。
だからけじめだとおもって卒業後にそのまま就職して世間的な成功するんじゃなくて、自分がおもう成功の第一歩である音楽を本気でやりたいと言ってやりました笑
食いつないでいけるならぜんぜんやりなさいといってくれた両親は若いころはどんな気持ちで過ごしていたのかはそうぞうもつきませんが、この二人の息子でよかったなと思いました。
高校のときからずっとこのままでいいのかなってずっとおもってました。大学だけは卒業して、あとは自由にやってやろうと思います。